稽留流産ってどんな状態?流産と判断されるまで~手術のことまで【体験談】

妊娠出産

流産かもしれない・・・
医師にそう告げられた日は、涙が止まりませんでした。
流産はめずらしいことではない。ということはわかってはいたけど、それが現実になると、やはり精神的ダメージを受けてしまいます。

心拍が確認できない

妊娠検査薬で陽性がでて、病院で妊娠確定してから、翌々週に再度病院へ。
その時は6週後半くらい。
胎芽は確認できたものの、心拍は確認できませんでした。
翌週は心拍確認できるかなと楽しみに行きましたが、確認できないと同時に、胎嚢も胎芽もあまり大きくなっていない状態。
この時点で、流産かもしれないと言われました。もう一週だけ様子を見ましょうということでした。

身体の様子

妊娠したかもしれないと思ったときから、すでに吐き気がありました。
その後も、眠気がひどくなったり、食べ物も柑橘系の果物ばっかり食べるようになったりしてました。

そんな感じで、普通に悪阻もあったのですが、振り返ると流産かもしれないと言われたころには、症状が軽くなっていた気がします。

もう一週様子を見た結果

やっぱり心拍も確認できないし、成長もしていませんでした。
少しの希望は残していましたが、一気に絶望的な状態になりました。

稽留流産は、お腹の中で亡くなってはいるものの、まだ外に排出されていない状態で、このまま自然と排出されるのを待つこともできるし、手術をして取り除くこともできると言われました。

私は20代後半くらいにも一度流産を経験しました。その時は家で普通に過ごしていたら急にお腹がとてつもなく痛くなって、大量の出血と一緒に赤ちゃんの袋も出てきて、体も心も辛かったので、今回は手術することを選択しました。

手術から生理が始まるまで

私が行っていた病院では、一泊の手術で、前日は検査をして、あとは暇でした。
ご飯は普通の病院食を食べれました。
この日の夜は、明日赤ちゃんがお腹からいなくなっちゃうと思うと本当に辛かったです。

翌日の朝ご飯はなし。午前中のうちに手術室に運ばれて、全身麻酔で手術が行われました。手術時間はたったの10分くらいだったようです。目が覚めると病室にもどってました。
その後は、術後の診察を受けて問題なかったので帰宅できましたが、2週間近く生理のような出血が続いていました。
生理が始まったのは2ヵ月後くらいでした。

精神的ダメージ

手術後も精神的ダメージは続いたけど、夫が話を聞いてくれたので、徐々に回復していきました。
抱え込まずに話をできる人に、聞いてもらうことは大事だと思います。
妊娠初期の頃って、まだ人に言わないことが多いから、相談したり話を聞いてくれる人がいないこともあって、抱え込みがちになりますよね・・・

11週目くらいまでの流産は、染色体の異常で受精した時から決まっていることなので、絶対に自分を責めることはしないで下さい。

再び妊娠

私の場合は41歳で流産だったので、これが最後のチャンスだったかもしれないな。と思っていましたが、手術から9ヶ月後に再び授かることができました。
2回流産をしているので、また流産するのではないかという強い不安もありましたが、妊娠がわかった瞬間は、やはり嬉しいものです。
今回は安定期に突入して、今のところ順調です。

まだ桜は見れないけど、北海道も春らしくなってきました。
この先、まだ何があるかわからないけど、元気な赤ちゃんを生めるように頑張ります。

最後に

流産になって、悲しみに浸っていた時、ネットで多くの流産体験記事を読みましたが、流産の悲しみを乗り越えて、次は出産できたという人は大勢いるということがわかって、私も希望を持つことができました。
今つらい思いをしている人の心を少しでも軽くすることができていたら幸いです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!!

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